« シドニーでお魚さんの値段をチェック | トップページ | 愛国心って »

2006年3月27日 (月)

狸と遭遇

P1000027 P1000032
3月26日、与作の運動の為、一部日陰の残雪を避けつつ山道をオモイッキリ車で飛ばし、併走させていた所、突然脇道にそれ猛然と唸り声を上げ突進しだした為、熊でも見つけたのかなと思いつつ後を付いて行くと狸の夫婦らしきペアが与作に耳元で大声で吠えられ身を丸くし、唸り声を発っしていた。

数年前、栄養失調の狸を飼っていた事があり、与作も其の事を覚えていたらしく、’ヤメ’の一声で’伏せ’の体位を取りつつただ眺めていた。

しかし、よく診ると栄養状態は余り良くなく、被毛はやや光沢に欠け、♂と思われる狸は顔面が略、脱毛、其の一部は象の皮膚の様になり♀と思われる狸は顔面の他に下顎部も脱毛し、鼻端には出血があり歯牙も一部欠損、又、両者共に尾根部にも脱毛部があった。

所謂、皮膚に寄生する疥癬症なのだろう。今後これ等の狸は軽度のものでは自然治癒する事もありえるだろうが其の殆どは消耗し採食困難な状況になるのだろうか。此れが今、全国的に問題になっている病気なのだろう、同様症状は狐の尾根部にも発症している様だ。

駆虫薬、並びに駆除方法はあるのだが。何とかならないものだろうか?

|

« シドニーでお魚さんの値段をチェック | トップページ | 愛国心って »

コメント

野生の動物のコンデションが悪いのは気に成ります。ここ2年ほど函館港の防波堤で黒鯛を狙っていると、片足の無いゴメが居りました。
多分釣り人のテグスが原因なのでしようが、考えさせられるものが有りました。最近の海の汚れも気に成りますが。

投稿: 大政家 | 2006年3月29日 (水) 19時37分

大政家さん、ご無沙汰しておりました。
この様な寄生虫による皮膚疾患は狐にも認められ、原因は諸説諸々です。病気は単一原因ではなかなか発症しませんがやはり地球環境の温暖化も関与していると思われます。例えば、アメリカの共和党お抱えの御用科学者は其の地球温暖化をCO2過排出に反対する見え透いた馬鹿げた意見を発表している事と同じく、日本に於いても一部ではあるけれど惚けた反環境科学者とおぼしき輩もメディアで見え隠れしております。

投稿: 与作 | 2006年3月30日 (木) 12時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/47604/1182784

この記事へのトラックバック一覧です: 狸と遭遇:

« シドニーでお魚さんの値段をチェック | トップページ | 愛国心って »