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2006年4月16日 (日)

愛国心って

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イチローのシアトルvsレッドソックス戦を見ながら朝食、オープニングにはアメリカの国歌、そしていつもの事ながら7回に入ると例の’God Bless America’の曲が流れてきた.

観客席の明らかに日本人と判る何人ものギャラリーがアメリカ人と同様に、胸に手を当て神妙な表情で歌っていた。

其の日本人の余りにもミットモナイ現象にある種の嫌悪感をいだくのは果して愚生だけなのだろうか。

其の歌詞は

God Bless America,
Land that I love. Stand beside her, and guide her
Thru the night with a light from above.
From the mountains, to the prairies, To the oceans, white with foam
God bless America,
My home sweet home.

大体こんな感じ。

つまり、日本の様に神様が沢山いる国と逆に絶対唯一、物か或いはヒトか分からない一神の存在しか認めない国ではその方向性はまるっきり異なる。

建国以来の浅い歴史の多民族国家が愛国心を上手に擽りつつ求心力を高めてきた背景があるにしても、球場で日本人の胸に手を当てる姿勢に余りにも情けない無知を感ずる。

国内でもサッカーの国際試合前のセレモニー等で今では皆、平然と国家を歌っているが周囲の真似とまでは云わないまでも、歌詞の中身を再考すれば選択肢は多々あるようにも思われる。

日本人の無関心、’隣がやるから自分もやる式’がいつの間にか偏向なイデオロギー色を帯びなければいいが。

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