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2006年7月 3日 (月)

道南の釣り

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7月1日、早朝、ワールドカップのウクライナvsイタリア戦をラジオで聞きつつ高速道路を急ぎ、室蘭の若僧君の自宅に寄り、無理を聞いてもらい同乗させて頂き、函館より彼方の涌き元漁港に向かう。
道南に限らず、北海道では名の知れた釣り名人の大政家さん(http://plaza.rakuten.co.jp/turinituki)に紹介された’さと丸’に昼より乗船し、初めてヒラメ釣りをする。
若僧君は二回目のヒラメ釣りで見事に10匹を釣りあげ、愚生5匹であった。
後半はマコカレイ釣りに挑戦、夕刻まで楽しむ、釣果はそこそこであったがきれいな景色と船長の会話が楽しかった??

この朴訥で御高齢な?船長、懇切丁寧に釣り方を指導してくれるのだが専門用語を多用、アクセントが一般人と異なり、非常に難しく、漁師特有の方言に加え、理解困難なフレーズがあり、特に早口で喋るとさっぱり理解できず、まるで異邦人とお話している感じ、しかも此方の質問とチャンネルが一致せずマイッタ。

船長にしてみれば、きっと自信と経験に裏打ちちされた独自の世界があるはずで、其の中に入れない愚生のようなヘタクソ釣り師をなんとか教えてやろうとの一心だったはず。

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翌2日、早朝、函館ドックよりディープワン号に大政家さんらと乗船、木ノ内前浜沖、涌き元前浜沖でマコカレイ釣りに挑戦する。
9時頃より天気が急変し、風波が強くなり時化模様となる。
函館山横の風を凌げるポイントに移動し再度の釣り、時々上空をJAL旅客機が行き交う。
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此のかわいい顔をした、外道のフグが釣れた。

q:食べれないの?
a:食べる人もいるけれど,,,,笑い,,,,.

q:なんて云うお魚さん?
a:ササフグだ、こいつが釣れだすとマコカレイ釣りは駄目、11月になったなら数は釣れないけれど、40cmを超える大物釣りができるよ。

昔、京都でよく食べたフグ料理だが、肝臓、卵巣等に強烈なテトロドトキシンと云われる神経毒素を含むお魚さん。

このテトロドトキシンより抽出された注射薬があったが安全域と中毒域が狭い薬剤の一種、詰り、薬と毒は紙一重か。

大昔、秀吉が朝鮮出兵の際、兵士がフグを食べよく死んだので、フグ料理を禁止にしたそうな、所が明治に至り、伊藤博文がとある料亭でふぐ料理を食べた所あまりにも旨いので解禁したとか、有名なお話があるが真偽の程はさて?

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コメント

先日は遠方よりの釣行お疲れ様でした。
さと丸の船頭の浜言葉は私も3割位は理解出来ませんでした。
昨年予約していた私たちを残して、別の釣り人を乗せて出船してしまったのも、この船頭でした。
若僧君はもつと大きなヒラメを釣りたいとの事でしたので、下記のブログを紹介しました。
http://dateoasis.blog9.fc2.com/
8月から自身で遊漁船も始めるとの事でした。
伊達市の釣具店でしたのでそちらからでも近いと思います。
問い合わせを入れると返答をもらえるはずです。

投稿: oomasa | 2006年7月11日 (火) 12時47分

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