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2006年10月20日 (金)

ディープインパクト号より禁止薬物

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帰宅後間も無く、日本T放送報道局より、ディープインパクト号より禁止薬物が検出された事に付きインタビューを受ける。

そもそも、ニュース自体が初耳だったので何処まで公開してよいか苦慮したが薬理学の総論的な返答をする。

薬剤の代謝は病的状態、若しくは強いストレス下では自ずから異なる事、競走能力を向上させたり、逆に低下させる事もある。

今回のイプラトロピウムは主に気管支疾患に使用されるが殆んど日本では使用されない事、結果からして出走3-5日前に投与されたものと判断される事等、述べる。

農水省では各国間で禁止薬物項目の違いがベースにある事も一因とし、早速、諸外国と同列化を図る様云々とJRAがコメントを出したらしいがこれは官僚的思考である。

一般的に競走馬先進国と称される?アメリカと異なり、日本のサラブレット種の生産頭数は極端に少ない。

しかし今では名馬と称される優秀なサラブレット種の出現確率は日米とも略、同率だと仮定する考え方がある。

ならば言うまでもない事だが分母数の少ない日本でディープインパクト号の様なスーパーホースを人的要因で問題化させてしまったことは残念な事であり、日本の競馬界に与えた負のイメージは余りにも大きすぎる。

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