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2006年11月11日 (土)

沢山、釣れちゃって

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数年前の秋、こんな事がありました。
知床半島、ウトロ漁港より出港しイカ釣りを楽しんでいた所、あまりにも沢山釣れるので、仲間の一人が、怖そうなイカツイ顔つきの骨っぽいオホーツクでは名の通った老船長に止せばいいのに意見を述べちゃいました。

なにせこの船長、魚組、道水産課などの指示にはあまり頓着せず、若い頃は’ヤンシュウ’とか云われた北洋の船乗りだったらしく死に掛けたことも何回かあったらしい。

肝の据わった、度胸の良さたるや・・・そんじょそこらでお目にかかれる御仁じゃない。

その船長に対し、

’こんなに沢山釣っちゃったなら来年困るんじゃない’?

と、冗談めかして言った所、

船長曰く、

’バカヤロウ、釣れる時に釣らないでどうするんだ、ツベコベ言わずにさっさと釣れ’、

と初お目見えのお客様に対して気合の一喝。

なるほど、北海道はオホーツクの漁師の意気込みたるや良し。

気に入った。

が、しかし、・・・・・・・

Imgp3255

イギリス、アイルランド等で主に発行されているインディペンデント紙に以下の記事を見つける。

headlineはこちら.

迷訳すると、
save the planetつまりこの惑星の生命の危機から守る為19人の生物多様性専門家が意見を具申した・・・・・。

そして、海洋生物の項では、地上の人間活動に対し免疫があるとされていたが、もはや真実ではなく、pollution(汚染), overfishing(獲り過ぎ), loss of marine habitats(生息域の消失)global warming(温暖化)で云々と・・・・・。

と何時ものよく見かけるフレーズが。

然し、具体的な対処法は他紙も含めあまり述べられていないみたい。

お話を元に戻すと、
この船長、良い所もあります。
それは絶対にゴミは海に投げず、投げさせず。

もし紙袋一個でも海に落としたり又、投げたりしたなら、即座にどやし付け、タモ網で落とした本人に掬わせておりました。

余談ですがこんな事も。
船上でタコ漁の話をしている時のことです。

急に、禁止されているタコ釣りをさせてやると言い出し、禁漁海域に堂々と入り込み、タコ釣りを楽しませてくれた。

そこへ、注意しに来た他船の船頭さんと、こちらの名物船長が全面的に悪いのは百も承知の上で洋上で過激な口論と相成りました。

挙句の果てに、この名物船長はよりヒートアップ、長い棒で相手の船を引っ掛けて引っ張り寄せ、横付けさせると、

’その棒を絶対に離すな’、と我々に持たしたまま、注意しに来た他船に乗り込み、

なんと問答無用とばかり数発のパンチを相手顔面に食らわせ、堂々と引き上げてきました。

殴られた船頭さんはいそいそと退散。

本人は平然と、一同唖然としつつもタコ釣りを継続。

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コメント

どうも英語が苦手なのでヤフーの翻訳機能を使って読んでみました。
http://honyaku.yahoo.co.jp/url
なかなか良く出来ているのでおおよその内容については解りました。
最近読んだ雑誌ニュートンでは、やはりオーストラリアでの事が書かれていました。
抜粋してみます。
オーストラリアの大型草食哺乳類の多くは、5万~4万5千年前に絶滅している。この時期は人間がオーストラリアに上陸してまもない時期だったために、絶滅は人間が原因と考えられている。

投稿: oomasaka | 2006年11月11日 (土) 21時03分

hi,oomasaさん
人間は地球上の寄生虫的存在になちゃったみたいですね。
今後、人口が増加すると重症の寄生虫症発症?

投稿: 与作 | 2006年11月12日 (日) 18時41分

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