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2006年12月25日 (月)

アメリカの底知れない強さ

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12月22日、NASAの打ち上げたスペースシャトル、ディスカバリー号がフロリダのケネディ宇宙センターに無事帰還。

愚生が10歳の頃、ある夏の夜、人工衛星の航跡を見ようと父に近くの見晴らしの良い丘陵に連れて行ってもらった事がある。

その頃はまだ米ソ宇宙競争の真っ只中で、残念ながら人工衛星を見つける事は出来なかったが、子供心に科学的ロマンを身に付けさせようと考えていたんだろう。

それ以降も見ることは叶わなかったが偶然にも1998年12月4日、フロリダのオーランド空港でニューオリンズ行きの飛行機に丁度乗り込んだ時、

機長の機内アナウンスで、
「ケネディ宇宙センターより、今まさに飛び発つエンディバー号が右側窓越しに今から見えます」と。

なるほど、音こそ聞こえなかったが凄い炎と煙が斜め上方に長い線を残しながらやがて  雲間に消え去るのが見えた。

その時くらい、
アメリカと云う国の底知れない強さ、懐の大きさを強烈に感じさせられた事はない。

もし、日本で所謂バブル期、有り余る潤沢な資金を訳の分からない、再生産に必ずしも繋がらない、ナントカ新幹線、ナントカ道路、ナントカ箱物等にばかり投資せず宇宙科学研究におもいっきり出資していれば今頃はアメリカ、ソ連に肩を並べて最先端を行っていたのかも。

最悪、こんな見劣りのする日本の宇宙技術・・・なんて考えても、もう既に遅いのかな。

バブル期に限らず、古今の政治家は一体何を考えているのやら。

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