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2007年1月21日 (日)

中鉢 良治の心

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その昔、マンハッタンのソニービルに何気なく立寄った時、IT最先端を突っ走っている日本企業独特の所謂、’活き’が明瞭に伝わってきた。

そのソニーに今、何か起きている。

ソニー社員は日本を背負っていると云うある種独特の自覚があり、他の会社の連中とは違うぞという自負があり、否、あったはずだが可也の社員のリストラから始まった、リチウムイオン電池からの発火、プレステ3の出荷遅れなどの考えられない三流企業に生じがちな極々初歩的なミスの連発等々。

そしていまや、化石となった団塊の世代が築き上げたアナログからデジタルに変わり、eva(経済付加価値)を導入し又もや失敗。

その難しい舵取りの中で、氏曰く、

今でも、とんがった社員から社長宛てに毎日のようにメールが来て、

「自分の研究は画期的だ」、

「やらないと百年悔いを残す、呪われるようになる」、

「直ぐに社長直轄で始めなさい」と、

そのうち勝手に会議にかけて何億という金を使おうとするんです。

と締めくっている。

ある意味、素晴らしいとんがった匠がいるではないか、

頑張れ、ソニー。

まさか、JALの無能、無気力な天下り経営陣の様に銀行に泣き付きなんて事は・・・考えたくもない。

さて、逆転ホームランは見られるか、独創性が今大きく問われている。

ソニー叩き上げの中鉢良治の心や、如何に。

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コメント

ソニーですか・・・叔父が先日首になりましたが、話をきくと中身のシステムは外資系に近い印象を受けました。日本を代表する企業?97パーセントの中小企業が死に物狂いで競争して、トヨタの車やソニーのテレビがあるとおもいますが。ねじ一本、名前も聞いたことがない会社で作り、有毒な煙を吸いながらメッキする人がいてこその賜物ですから。大企業が一流というのは思い上がりでしょう。不二家、雪印、三菱、いすず、大手ゼネコン・・・我々がこんなことしでかしたら即会社は吹っ飛んで、明日から飯がたべれなくなりますから。一流という、もしくは日本を代表するというならば、損得とは別次元で志を貫いてこそではないでしょうか?
団塊の世代が化石?・・・自分の業種では下の世代の技術や人材が育ってないというのが現実です。技術職においては主流は団塊の世代であり、2007年問題では経営がなりたたなくなるため、また年金とのからみから、65、70過ぎまで働くようになるでしょう。若造である我々30そこそこベビーブームの世代が、努力次第では次世代の主流になりえるかもしれませんね。がんばります。
とまあ、言いたいことの十分の一も書けませんでしたが、こんな話でもしながら釣りに行きましょう!ぜひお誘い待ってます。

投稿: 若造 | 2007年1月24日 (水) 03時08分

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