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2007年2月23日 (金)

2度目の白老沖サクラマス釣り

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2月20日、第28光洋丸で、今年二度目の白老沖サクラマス釣り。

前回よりも大型が多く、その’引き’も一段と増し、きれいな魚体と
ともに十分に堪能する。

一番の大物は63cm、3kgオーバーで早速、新潟の友人にクール
宅急便で送り、残りは塩漬けとする。

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ここで、愚生のインチキ技術論をひとつ、ご批判を仰ぎたい。

★バケは青に白い一条の線を入れたシンプルな色調の700号、

★毛鉤は黒系に少し白い線込みの動物由来の毛を混ぜた長め、

としているが、あまり重要ではないと思われる。

釣れている人の仕掛けに合わせるのが一般的だろう。

しかし、あえてその逆を選択するのが良いのか判断の分かれる
所であろうか。

ポイントはバケの泳がせ方であろうと勝手に思っている。

渓流でニジマス、サクラマスをルアーで狙っているとルアーの
動き、形状、色等に微妙に反応が異なる事は誰もが経験し、
愚生に至っては日々試行錯誤の連続である。

特に、マス類の瞬時に餌、又は偽餌を判別し捕食する
パワーは釣り師を魅了して止まないものであり、その学習
能力は素晴らしいものであり数回のキャストで忽ち好奇心が
消失、その攻撃性も失せることも釣り師なら経験済みである
はず。

従ってお叱りを覚悟の上で、海洋でも同し習性なのだろうと
判断する。

サクラマスの場合、特定の深度を群れで小魚を追い回遊して
いると云われるが、数キロ四方に何十隻もの釣り船が集中
している。

一隻当り6名前後の釣り師×6本の毛鉤×数十隻の釣り船=
とんでもない数の釣り針

これだけの釣り針が特定の深度を上下している事となる。

カナダのバンクーバ-島の北の端のキャンベルリバー、シアト
ルの見えるバンクーバ-湾でトローリング法式のキングサーモ
ン釣りに何度も通ったが、

地元のガイドは、

「他の船と同じ釣法では駄目」とはっきり云い、

各自、オリジナリティに富んだ仕掛けを用意していた。

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特に、例年バンクーバ-湾で行われるキングサーモンダービー
で2年連続して優勝したあるガイドは、

「餌のアンチョビ(小さいニシン)をいかに泳がすかで勝負は
決まる」と断言していた。

つまり、いかに餌をマスが好奇心を誘うように動くか、動かすか
であろう。

今の時期、魚数も多く、あまり神経を使わなくても良いみたい
だが、

これから、サクラマスが移動し絶対数が極端に減り、大型化
すると釣法によりきっと明瞭な差が出る事と思われる。

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コメント

また良い釣りを楽しまれたようですね。こちらの赤ガレイの
情報はさっぱりです。また知内方面のマスも1月には少し見
えたようですが、その後は低調で来るなと言われました。
当分の間はワカサギやチカ釣りで我慢の日々です。

投稿: oomasa | 2007年2月24日 (土) 04時20分

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