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2007年10月 8日 (月)

今年のノーベル生理学、医学賞

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たった今、2007年、ノーベル生理学又は医学賞の発表を聞く。

アメリカのユタ大学、ハワードヒュー医学研究所のマリオ、カペッチー氏、イギリス、カーディ大学のサー、マーティンエヴァンス氏、アメリカのノースカロライナ大学のオリヴァースミシー氏のお三方に決定の報道。

早速、
スウェーデンのノーベル生理学又は医学賞webのsummaryをみると、

ネズミの幹細胞を用いた遺伝子ターゲッティングで作られた所謂、knock-out miceは生理学、病理学を問わず、医学発展のキーとなっており、生命科学に革命をもたらしたとある。
この、遺伝子ターゲッティングでは殆ど、どの様なタイプの遺伝子変更も可能であり、既に人の循環器疾患、神経変性疾患、糖尿病、ガンなどを含んだ500種類以上のマウスモデルが出来ている。

これは既に、何年も前に云われている事であり、ニュース性には欠けるが、基礎、応用生物学に与えた影響は計り知れないという判断からだろう。

特にうがった見方をすると、アメリカから幹細胞研究者が選ばれた事は、この研究分野に強く反対するブッシュに代表されるキリスト教宗教右派を揺さぶるねらいもあるのかな。

考えすぎかな。

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