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2007年12月28日 (金)

今年最後のカレイ釣り

Photo

12月27日、室蘭マリーナより出港、氷点下3度、東風が若干あるが、波は穏やか、潮流は風向と逆で速い。
水深は15-20メートル、仕掛けは前夜考えあぐねたススキノのネオン?の如く、お味はあたかもフランス料理??をイメージさせるインチキ臭プンプンの自家製お魚版-honey trapを作成。

今日は何が何でもこの仕掛け一本でやる事とする。

朝7時頃、夜明けを待って釣り開始、色々なパターンの’おさそい’をかける。
早速、お隣に陣取ったご高齢の釣り師と言ったなら失礼だが、仕掛けが古典的な旧ヴァージョンの殆んど装飾なし、動き、誘い等全く行わない置き竿に型の良いマガレイ、イシモチカレイがコンスタントに喰い付き、船長はタモ網を持って船上を急いで立ち回る。

中には50cm前後の肉厚の見事な滅多に見られない大物も掛かり、竿が折れんばかりの強烈な引き、竿先が水面下に没し、横で眺めている愚生もはらはらさせられるシーンが何回かあった。

その都度、船上では大歓声。

Imgp8118

所が、愚生には全く当たりが無くたまに小さなカジカが喰い付く位。

さては、この度派手な装着物を駆使した-honey trapはカレイに対し集魚効果ならぬ逆の忌避行動を誘発しているのではないだろうか?

ならば地元の名人に習えと、仕掛けの如何わしいお飾りを全て取っ払い、置き竿でほったらかして置く。

すると何と、マガレイが喰い付くではないか。

けれど釣り師なるもの、竿を手にせず、只単に待つ事に大いなる矛盾を抱く。

そこで船長の意に背き、’こずき’を行うと案の定、カレイにそっぽを向かれ又、カジカばっかり。

お隣の良く食べ、よく飲む、元気なお爺ちゃんはコンスタントに大型のカレイを釣り挙げるではないか。

Imgp8156

愚生、遠路を張り切って行ったのに完全にお魚さんにあしらわれ、すっかり自信を無くし師走のお寒い中、寂しく帰路に着く。

あーあぁ、疲れた。

釣りは己の意図通りには行かない、まるで人生と一緒。

※一番上の画像はお爺さんが釣り挙げた50cm前後の大きなカレイを了解の上撮影させて頂きました、決して愚生が釣ったお魚さんではありません、念のため。

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コメント

肉厚のカレイ!本当に美味しそうですね。
あ~!カレイの煮付けの独特な味が懐かしい!
食べた後は、お茶を注いで骨汁もまた美味しですよね。
来年もまた良い釣りを!

投稿: けむまき | 2007年12月29日 (土) 12時24分

こんばんは、

ケムマキさん

上手な人には大きいお魚さんが掛かるのですが、愚生は小さい外道ばかりで大物君には無視されました。

暖かい、魚種の豊富な沖縄の海がとっても羨ましい限りですよ。

サメに怒られない様にお気を付け下さいませ。

投稿: 与作 | 2007年12月29日 (土) 18時12分

置き竿に釣れるのは本当に悔しいです。
そんな時は小突きの間の止めの間隔を徐々に長くしていくのが以外に有効な時もありました。
また極小の小突きもありますが。
こうして、書くほどその時によって状況は異なるので、単純ではないですが。
道南では今の時期でも以外に激しい小突きで空理ですが、苫小牧の食い方はシーズン初期のような食い方ですね。

投稿: 清水小政 | 2007年12月30日 (日) 14時38分

先日は、大変お疲れ様でした。潮回りが悪かった様で、釣果は最悪でしたが、次の日は、大型が連発と、まだまだ狙えそうですよ!! 天気図と相談しながら、連絡します。

投稿: フレンド21 | 2007年12月31日 (月) 10時02分

こんにちは、komasaさん 

愚生の周りのお魚さんは殆んどお隣のお爺さんの所に行ってしまいました。

船頭さんからの連絡待ちですが再度挑戦します。

一緒に如何ですか?

良いお年をお迎え下さい。

投稿: 与作 | 2007年12月31日 (月) 12時51分

hi,船長さん
お世話になりました。
連絡を楽しみに待ってます。

良いお年をお迎え下さい。

投稿: 与作 | 2007年12月31日 (月) 12時56分

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