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2007年12月 6日 (木)

北海道のモグラ?

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例年になく雪のない中で与作の調教中、山道脇で体長6cm、尾の長さ5cm位、鼻先が尖がり眼は一見退行しているのか小さく、四肢に立派な爪をたくわえ全身、ビロードの様な光沢のあるお洒落な皮毛を身にまとい、のびてしまっている小動物を見つける。

車を止め、初めて見るその小動物を手に取りチェックしていると先行していた与作が戻り、本来なら好奇心旺盛な行動を示す筈なのだが、何故か無視し、そばにすら寄り付かない。

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早速、野生動物の専門家に聞いてみるとモグラは本来北海道には生息しておらず、トガリネズミじゃないの、とのあやふやなお答えを拝受する。

初めて耳にするこのトガリネズミは森林の害虫を食べる有益な小動物とされ落葉、腐葉土層に棲息する色んな虫を食し、繁殖期は春から秋で妊娠期間は17~28日とあり、一回の産仔数は5~7固体、寿命は12~18カ月と記録されている。

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又、他の動物に襲われる事のない様に体の両側に臭気を発する器官を有し、ヒトには判らない強烈な臭気を発している事、従って狸、キツネに喰われる事はあまりなく、逆に臭いに敏感じゃないトンビ、カラスの餌にはなるらしい。

好奇心旺盛な与作の忌避行動はどうやら’臭い’にあったわけだ。

しかし、視力はさほど必要としなくても、超音波位置測定の為のtoolも兼ね備えた種もいるとの事、中々の優れものだ。

defensiveな動物かと思ったがどうしてoffensiveな面も有しているらしいが自然界に於ける生態系はよく分らないみたい。

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