異端と主流
愚ブログに前にも書いたが、発ガンのメカニズムもまだ全て解明されていないのにも拘らず病気腎臓移植を行った事に対する、世間の風当たりは凄まじい。
厚生労働省、社会保険庁、日本移植学会らが束になって万波 誠医師を攻撃、保険医取り消しまで言いだした。
頑張れ、万波 誠医師と言いたくなる様な昨今の現況だ。
アメリカで御活躍されている藤田士朗フロリダ大学准教授によると、この様な情けない動きとは裏腹に今年1月、フロリダ全米移植外科学会冬季シンポジュームで万波 誠医師らの行った病気腎臓移植業績がベスト10に選出され、論文がAmerican Journal of Transplantation という、臓器移植学会では最も権威のある医学雑誌への掲載が先日認めらたと報告されている。
今では世界でもトップクラスの評価を得ているらしいが、日本では相も変わらず、まるで犯罪者扱いだ。
何故か?
例えば、写真機なるものが最初に日本に入ってきた時、命が奪われると大騒ぎした日本人がいた様に、又明治初期にオランダ医学を根本から否定した漢方医がいた様に、病気腎臓移植で感染すると大騒ぎする医師がいる。
日本という、超保守的風土を有した国民性からしても、ある種病やむをえない側面もあるだろう。
しかし、底流には無知、訳の分からない愚かな権威主義、セクト主義なるものが見え隠れしている様に思えてならない。
異端と主流という比喩がある。
異端というと、あたかも実験的、八方破れ的な思考かと思いきや、さにあらず、新しい知識の下、改革を起こす事であり、万波 誠医師は腎腫瘍は移植では感染しないという確固とした知見の下で行われた事であろう。
歴史の節目、大きな変革期の登場した人物はその殆んどが異端と揶揄された人物であり、歴史上、最初に車を作った人、テレビを作った人、飛行機を作った人々は皆さん’異端者’であり、奇人、変人扱いであった。
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