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2008年10月25日 (土)

生命科学者の生命観

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ノーベル賞受賞者であり、dnaの神様的存在のワトソンとrnaの大御所のスタイツそしてコーディネーターが病から回復された立花 隆氏と、垂涎もののフォーラムが東大安田講堂で同時通訳付きで開催された。

ワトソンの二重ラセンやdnaのお話を直接本人から、しかも日本で聞けるなんて夢のようだが、ここが田舎暮らしの弱点、後日の公開を待つしかない。

セントラルドグマそのものがひょっとして又変わり、きっと新しい概念から何れの日にか、ガンなるものも含め遺伝疾患は解決され、こんな簡単な仕組みだったのかという事になるのだろう。

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ワトソン自身の子供が総合失調症らしく、今その疾患を自らのdnaを公開して研究中とか。

併せて、人類のしあわせと云う絶対的な?命題に向かって好奇心と使命感で満ちあふれた頭脳を駆使し、生命科学の最先端を突っ走る優秀な研究者の’生命観’も聞いてみたい。

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発生の対極にある死を、細胞の再生不可によるものととらえるのか、各個体がもって生まれたdnaに組み込まれた時限的な致死としてとらえるべきなのか、その中に遺伝疾患を加えるべきなのか?疑問は尽きない。

空海をはじめ世阿弥、西行らの生命観とアングロサクソンの生命科学研究者の生命観を比較するのもあるいは楽しいかもしれない。

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