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2009年2月 5日 (木)

現実と仮想のはざま

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与作(ドーベルマン種)はご主人様と色々な約束事がある。

まっすぐ前を向いて走る事、美人を見ても振り返らない事、人前で放屁はしない事、鹿、熊を見つけたなら追いかける事、ただし食いつく事は厳禁等々である。

欲望が勝る事もしばしばあるが、それらのルールを守らないとしっかりと怒られる。

その時の態度に与作の脳内が垣間見える事がある。

怒られて、ばつの悪そうな時、或いはガッカリしている時は、ただ単に事実を認識しているのだろう。

又、後悔している時は、現実と仮想の現実を脳内で描き、比較検討しているのかもしれない。

与作がまだ成長期の頃には怒られた時、他にも取りうる選択肢は無視と反発があったが、今では与作の脳内には’ガッカリ’と’後悔’の思考パターンしか存在しないみたいだ。

ただし、顔つきから勝手に判断したまでで客観的証明はまだできないが、その違いは明らかに見て取れる。

ドメスティックな動物が獲得した術なのか、かなり高度な脳内回路が働いている事はどうも確かな様だ。

人と動物の違いの一つに仮病の有無があるといわれている。
もしも与作がfactualとcounter-factualを反芻してregretもどきを演じているとしたなら。

さて!!

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