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2009年5月 8日 (金)

うれし恥ずかし朝日ジャーナル

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「バカヤロー、イデオロギーと喰い物の嗜好は強制するな!」等とのたまって、左旋回癖が鼻についた「朝日ジャーナル」など二度と読むものか、廃刊になって当然と思ったのはいつだったか。

だが、狂乱バブルが発生、1990年春以降、バブルの紳士は一掃され、やがて筑紫哲也氏も亡くなって・・・。

今では田舎のお年寄りでも知っているグローバリゼーションなる伝染病が地球を覆いつくし、何時もイノベーションを心がけていないと、いつの間にか負け組みになってしまうという過酷な時代に突入。

その言い出しっぺのアメリカは、やりたい放題で世界を巻き込み、経済は自爆寸前にも拘らず、アフガン侵攻など、ナショナリズムとエゴイズムに満ち溢れたアングロサクソン種族による好戦的な一人勝ちを標榜する一神教的思考

国会はお坊ちゃま育ちで、リアリズムに欠けた幼顔の世襲議員等で満ち溢れ、国は劣化、そして右傾化。

等々で「朝日ジャーナル」の再登場か、昔はたしか120円位?

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その誌のなかで鶴見俊輔氏は、言論に力を持たなくなったのは腰の据わった知識人が少なくなった故とする相変わらずの弁、その知識人とは加藤周一をさすのか。

若者の派遣村を怠惰の集団と見るむきもあるにせよ、せめてミニマムデモクラシーの必要性を説き、食そして住を確保すべき案が政治家の頭にないことも併記している。

若干の懐疑心はあるにせよ、発行継続を願いたい。

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