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2009年7月10日 (金)

モデリングとリモデリング

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作り、片方で壊し、その破片を再利用して再び作る、実に見事な再生産方式を日本人は輪廻ともよんでいる。

生体内に限らず、森といわず川といわず、自然界でもありとあらゆる所で太古から繰り返された地球上の大原則であろう。

それをぶっ壊すのが’グローバリゼーション’なる猛毒、大航海時代、もっと遡ればシルクロード時代にも既にあったらしい。
例えば、正倉院御物の中にはイランからの材料も含まれグローバリゼーションは想像以上に古くよりあった事になり、現代人には到底真似出来ない、高度な天平の職人技がイノベーションの結晶として残されており、現代人に出来るかなと問うている様にも思える。

異論はあるにせよ気象学者によれば温暖化は止められないらしい。
地球はやがて、無生物状態になるどころか、生命の痕跡すらなくなる日を一日でも伸ばせというのが今の一般論らしい、だが危機意識がないのも奇妙でもある。

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物理、化学の天才であった天平職人に習い、ドラマチックな防止策が日本から発見されることを人々が期待し又、日本のリーダーシップを世界が期待している今、ドイツのボンで開催された国連気候変動枠組条約で日本が出したCO2削減目標があまりにも低すぎる為、会場はブーイングの嵐であったらしい。

こと温暖化に関しでは会戦前夜である、究極のモデリングとリモデリングが問われているにも拘らずこれが日本の実態である。

バッカヤローと言うのは簡単だが・・・。

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