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2009年9月27日 (日)

めんこい小鳥

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秋、快晴の太平洋上、釣り船から朝日を眺めつつ、釣り竿を持つ周囲に大きなオオセグロカモメが飛び回る中、追われていたのか薄緑色の野鳥が飛来し愚生の肩、頚にとまり、耳元でパタパタと羽音をたて、続いて帽子の中に入り込もうとしたり、釣り竿にとまったりとご旅行中のしばしの休憩らしい。

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渡りの途中、きっと怖い思いをしたのだろうか、人間を恐れないどころか、逆に人間に頼ろうとする仕草がなんとも可愛らしい。
羽を休める小鳥君のお邪魔にならないように愚生も一時釣りを止め、カメラを向けると色んなポーズをとってくれた。

しばしの間、楽しませてくれ周囲に天敵がいない事を確めたのか、10分後には飛び去った。

さあ、それからが大変、ババカレイが面白いように釣れだし、時には2匹同時に掛かったり大き過ぎて仕掛けが根元から切れちゃう事もあり、餌切れ。

お名前、渡り着くであろう南の楽園も分からない。
所詮、名前、棲息国名など下衆な人間の思いつきにしか過ぎないと自由な天空から言っているのか。

9月26日の出会い、幸運をもたらしてくれた鳥だった!!

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コメント

残しておいて下さい!
来週の火曜なんて無理ですよね~?

投稿: げん | 2009年9月29日 (火) 06時58分

小鳥が引き連れてきてくれたババガレイでしたか。
それにしても、ババガレイ釣れ過ぎです。
どこかで見たようなクーラーですね。(笑)

投稿: 北遊人 | 2009年9月29日 (火) 12時15分

げんさん
岩から引き剥がす時のスリルったら、ありゃしない!!
釣り針をへし折ったり、引きちぎったりと、とんでもなく暴力的なオオババもおりますよ!!

投稿: 与作 | 2009年9月29日 (火) 22時27分

北遊人さん
これから南の地に渡る小鳥に感謝です。
それにしてもこんな事あるんですねー!!
流石に御目が高いですね、このクーラーは同行した理論派釣り師のものであります。

翌日は案の定、携帯で一時間ほど、’何故なんだ’の連発でした。

釣り以上に疲れます(爆笑)。

投稿: 与作 | 2009年9月29日 (火) 22時40分

ご無沙汰してます。
幸運の鳥は雌のノゴマのように見えます。

渡り途中に疲れて船に降りる鳥は時々いるようですが、人の肩に乗ることはとても珍しいと思います。
通常は小群で渡ると思われるので、天敵に襲われて仲間とはぐれたのかもしれません。私も、鷹に追われた小鳥が戸の隙間から自宅に逃げ込んできた経験があります。

船に不時着した鳥の多くは衰弱がひどく、まもなく死んだり、港についてから保護施設に運ばれることが多いのですが、この鳥は旅を続けられて良かったですね。写真からも、あまり衰弱した様子は感じられませんね。

投稿: kinokohunter | 2009年12月20日 (日) 14時51分

キノコハンターさん

説明して頂き、有難う御座いました。

実は帽子を浅く被りなおし、緩々にした所、帽子の中に入ってしまい暫しの間おとなしくしておりましたが・・・、帰宅後、果たして野鳥がそんな事するのだろうかなんて自問しておりました。

初めて聞く’ノゴマ’なるものを検索した所、なるほど一致点が沢山あり納得しました。

それにしても貴殿の知識の豊富な事には驚かされますとともに感謝いたします。

プロと勝手に判断いたしました。

以下のような事も北海道では起こっております。
もし、お時間があれば覗いてみて下さい。

http://blog.livedoor.jp/ainucharanke/archives/51579373.html

投稿: 与作 | 2009年12月30日 (水) 21時19分

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